2011年よりスタートした、マレウレウが主体となりゲストアーティストを迎えての音楽フェスティバル「マレウレウ祭り」は、「目指せ100万人のウポポ大合唱」というサブタイトルを掲げ、年に一回をベースに開催されています。SIAF2017では、日本からOKIと原田郁子、台湾から原住民族のアーティストの鄭捷任、陳建年、吳昊恩、蜜子舞賽、荻部絲を迎えます。さらに、大友良英も参加し、今回のみのスペシャルセッションが実現します。観客を巻き込んだライブ・ウポポ(アイヌの伝統歌)のワークショップも開催予定です。
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