石川直樹展 「New Map for North」
会期 | 8月6日(日) – 10月1日(日) |
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時間 | 10:30 – 19:00(最終入場 18:30) |
休館日 | 火曜 |
会場 | 札幌宮の森美術館 (札幌市中央区宮の森2条11丁目2-1) |
企画協力:アヨロラボラトリー 協力:札幌宮の森美術館
(左)Shiraoi 撮影: 石川 直樹 (右)Shiretoko 撮影: 石川 直樹
カメラを携えて世界を縦横に歩き続けてきた写真家・石川直樹による個展です。
北極やヒマラヤなどの極地から都市の路上に至るまで、世界各地を旅しながらその土地における出会いや驚きを写真によって記録し、行動し続けてきた石川の魅力に迫ります。
石川は2001年から15年以上にわたり北海道を旅してきました。本展では、知床半島や網走などの道東地方、白老・登別を中心とした胆振地方などで撮影された作品をはじめ、サハリン島などの北方地域における写真群を展示します。白老・登別のパートは、アヨロラボラトリー(立石信一/ 国松希根太)と共同で行います。自然環境ばかりでなく遺跡や観光地などで重ねてきたフィールドワークの成果を、写真や彫刻、テキストの共作によって提示します。
十代の頃から地球を歩き続けてきた石川直樹による、北へ/ 北からの眼差し。その軌跡をご覧いただけます。