こうしんび 2026年 いちがつ15日

札幌国際げいじゅつさい

冬のプレイベントさっぽろ雪まつり大通6丁目会場 展示アーティストによる作品設営現場 取材のお願い

さっぽろ雪まつり大通6丁目会場西側の一部

札幌国際芸術祭 冬のプレイベントのキービジュアル 2026年1月、2月開催

70台を超える車いすを組み上げる大型作品と 市内小中学生アーティスト企業のコラボレーション作品を展示

このたび札幌国際げいじゅつさい略称サイアフサイアフでは 昨年に引き続き2026さっぽろ雪まつり2026年にがつ4日~11日開催と連携し 大通6丁目会場において2つの作品を展示します
本展示は 1年後に開催する次回げいじゅつさいサイアフ20272027年いちがつ16日~にがつ21日に向けたプレイベントとして実施するものです
さっぽろ雪まつり開幕数日前より アーティストの檜皮一彦 フジ森が参加し 現地で作品準備設営を行います 雪像制作とはひと味異なるアート作品設営の現場を この機会にぜひご取材ください

札幌国際げいじゅつさい 冬のプレイベントさっぽろ雪まつり大通6丁目会場

2つのアート作品展示を中心に 市民サポーターによるガイドプログラムやユネスコ創造都市 ネットワークにまつわるパネル展示を実施します

会期
2026年にがつ4日すいようび~11日水祝 10時-20時
会場
さっぽろ雪まつり大通6丁目会場西側の一部

作品1屋外展示 檜皮一彦HIWADROME typearkspec32026

大阪関西万博会場内で展示され 注目を集めた話題作 77台の車いすで構成される大型のアート作品が 雪まつりバージョンとなって登場します 制作者であるアーティストの檜皮一彦にとって 車いすは日常に欠かせない身体の一部です しかし 雪深い冬の札幌を車いすで移動することは容易ではありません
檜皮は 1年後に開催するサイアフ2027の参加アーティストのひとりです サイアフ2024では 降雪期における車いすユーザーの作品鑑賞条件のリサーチを行い 2025年じゅうがつにはアートとアクセシビリティにまつわるトークイベントに登壇しました そして今回のプレイベントでは 雪の屋外会場での作品展示に挑みます
サイアフ アーティスト そして鑑賞者が 誰もが楽しめるげいじゅつさいや多様な可能性について共に考えていく新たなスタートとなるはずです

制作協力株式会社 イルカ 後藤雅樹/ジーファクトリー 川村義肢株式会社 浜田英明建築構造設計

檜皮一彦《HIWADROME: type_ark_spec2》2025 EXPO 2025 大阪・関西万博会場夢洲での展示風景

▶︎ 設営スケジュール予定

いちがつ29日もくようび 午後車いすの搬入70台を超える車いすを現場に並べます いちがつ30日きんようび~にがつ2日げつようび車いす組み上げ作業

大阪出身 京都芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻修了 自らの移動手段である車いすをメディアとして用いるインスタレーション作品HIWADROMEシリーズをコアに ワークショップやリサーチ等を経て可視化された障壁や 社会に組み込まれている潜在的な勾配に対し 新たな動線の設計という具体的な実践を通じて未来へ架けるwalkingpractice / codebridge 車いすの車輪運動を利用しニットを生成する自作マシンを駆り 地面の状態を編み目の変化として記録するwalkingpractice / codeknittingrecordなどのプロジェクトを展開している サイアフ2027参加アーティスト

作品2特設テント内展示 フジ森みんなのコード 雪木星みんなのモンスター2026

サイアフではげいじゅつさいを未来の学校と捉え 発見体験学びを提供するプログラムサイアフスクールを2023年より実施しています その取り組みのひとつが札幌市内小中学校向けの出前授業です 今年度は アートユニットフジ森が開発したウェブアプリケーションを使ったプログラミングでアートにチャレンジ デジタルペン技術を世界的にリードしてきた株式会社ワコムとサイアフが共同開発した自分だけの新しいモンスターを作ってみよう~ワコム流アイデアワーク~という2つのワークショップを実施しました アートとテクノロジーを活用した出前授業には 計20校1509名の小中学生が参加 子どもたちの自由な発想で制作された個性豊かな成果の数々が フジ森の手によりひとつのアート作品としてまとめられます鑑賞の流れを妨げないかたちで 鑑賞者の動きに応じて小さな反応が生まれる仕掛けが含まれます

参考作品:フジ森《みんなのコード[雪・木・星]》2025 Photo by FUJIKURA Tsubasa

出前授業「自分だけの新しいモンスターを作ってみよう~ワコム流アイデアワーク~」の様子

▶︎ 設営スケジュール予定

にがつ1日にちようび~3日かようび テント内への機材搬入 作品設営作業

令和7年度 出前授業レポート

フジ森

藤木 淳と藤木寛子の夫婦による札幌を拠点とするインタラクティブアートユニット 構想はそれぞれで持ち寄り 藤木 淳がインタラクティブ設計 藤木寛子がビジュアル構成を担当し 鑑賞者参加型のアート作品を展開している
藤木 淳は独自のアルゴリズムに基づくインタラクティブ作品を 藤木寛子は映像インスタレーションなど作品を制作 2014年より合作を始め 2019年よりユニット名をフジ森とした 2023年度より サイアフと協働した出前授業を実施 子どもたちの成果をひとつの作品としてまとめ サイアフ2024および2025さっぽろ雪まつりにおいて展示した

株式会社ワコム

デジタルペンの技術を通して デジタルで描書く体験を提供するテクノロジーリーダーシップカンパニー 日本発のワコムのペンタブレット製品は 現在全世界150以上の国と地域で 映画制作や工業デザインのスタジオ デザイナー 漫画家などプロクリエイターや 市役所窓口 ホテルのチェックイン端末など幅広い用途で使用されている サイアフ2024よりイニシアティブパートナーとしてサイアフと協働 教育現場での実践的なワークショップを共同開発し 2025年度は出前授業として実施した

上記プレイベントおよび設営現場の取材のご協力をお願いいたします アーティストへのインタビューも可能です 他プレイベントに関する取材も随時受け付けておりますので ぜひお問合せください

お問合せ

札幌国際げいじゅつさい実行委員会 担当杉本阿部島
〒060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌時計台ビル10階
電話011-211-2314平日 8時45分~17時15分 Fax011-218-5157 いーめーるpresssiaf.jp