札幌国際芸術祭 in さっぽろ雪まつり大通６丁目会場

今年もさっぽろ雪まつりとSIAFがコラボレーション！
大通6丁目会場「雪のアート広場」に、SIAFが手がける2つの作品を展示をします。

合わせて関連イベントとして、ふむふむサポーターによる展示作品のナビゲートツアー「ふむふむガイド」や、札幌市図書・情報館を会場に「ユキカキ・リサーチ・ステーショントーク」などを実施します。
ぜひ展示と合わせて、お楽しみください。

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日時｜2025年2月4日（火）- 2月11日（火・祝） 10:00-20:00
会場｜さっぽろ雪まつり大通6丁目会場（西側の一部）

関連イベント
▶︎【さっぽろ雪まつり会場】会期中：ふむふむガイド　→　詳細はこちら
▶︎【札幌市図書・情報館】2月7日（金）：ユキカキ・リサーチ・ステーショントーク　→　詳細・申込はこちら
▶︎【札幌市図書・情報館】フジ森《みんなのコード[雪・木・星]》制作過程紹介映像 放映（1月27日（月）- 4月30日（水） 随時放映）

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【特設ドーム型テント】フジ森《みんなのコード[雪・木・星]》

札幌国際芸術祭では、アートユニット・フジ森が開発した楽しみながらプログラミングを学べるアプリケーションを活用し、小学校や中学校に出向いて授業を行う「出前授業」を実施しています。本作《みんなのコード[雪・木・星]》は、令和6年度の出前授業（16校）の成果が、フジ森によって一つの作品としてまとめられたもので、ドーム内に投影されます。
プログラミングによって、どんな木や星が生み出されるでしょうか？お気に入りを探してみてください。

また、ドームテント内と札幌市図書・情報館において、小学校でのワークショップの様子を含めた出前授業の様子を紹介する映像を放映予定です。

参加校：札幌市立厚別西小学校、札幌市立稲穂小学校、札幌市立栄町小学校、札幌市立新川小学校、札幌市立新光小学校、札幌市立新琴似北中学校、札幌市立新陵東小学校、札幌市立中央小学校、札幌市立豊園小学校、札幌市立発寒東小学校、札幌市立東川下小学校、札幌市立百合が原小学校、札幌市立厚別北小学校、札幌市立八軒北小学校、札幌市立みどり小学校、札幌市立藻岩南小学校（合計16校）

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【屋外】ニコラス・ロイ＆カティ・ヒッパ《Yukikaki Research Station》

コロナ禍で中止になったSIAF2020で展示予定だった、ニコラス・ロイ+カティ・ヒッパによる《Yukikaki Research Station》を展示します。ロイとヒッパは、2020年1月から2月にかけて、札幌に3週間滞在し、SIAF2020のために本作を制作しました。「札幌に雪が降らなくなったら、雪かき道具はどうなるの？」という気候変動を背景にした素朴な疑問から生まれたユニークな作品です。

また期間中に、アーティストの2名とSIAF2020ディレクターでありキュレーターのアグニエシュカ・クビツカ=ジェドシェツカが、当時の制作過程や背景を振り返りながら、改めて本作についてお話しするトークイベントも実施します。

▶︎【札幌市図書・情報館】2月7日（金）：ユキカキ・リサーチ・ステーショントーク　→　詳細・申込はこちら

 

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