第27回 SIAFラウンジオンライン

SIAFラウンジオンラインは、参加者の皆さんとアート関係者が集まり、リラックスした雰囲気でSIAFやアートのことについて語り合う登録制のオンラインサロンです。27回目のSIAFラウンジオンラインは、アートコーディネーターの坂口千秋さんをゲストにお迎えします。

坂口さんは、SIAF2014では、さっぽろ天神山アートスタジオの運営に関わりながら大風呂敷プロジェクト（プロジェクトFUKUSHIMA!）をサポートし、SIAF2017では、バンドメンバー（企画メンバー）のひとりとしてアーティストの作品制作に寄り添うコーディネーターとして参加されていました。

前半は、そうした過去2回のSIAFの中で、坂口さんがアーティストやプロジェクトにどのような役割で関っていたのか、裏話を交えてじっくりとお聞きし、後半は、他の地域の芸術祭やアートプロジェクトで担当されたアートコーディネーターという仕事についてより深くお聞きしていきたいと思います。

ぜひご参加ください！

○日時
2022年12月8日（木）19:00-20:30
*2022年度から、毎月第2木曜日19:00からの開催に変更しています！（これまでは毎月10日開催）

○参加方法
zoomによるオンライン参加
※事前にSIAFラウンジオンラインへご登録ください。

ゲスト：坂口 千秋 （アートコーディネーター）

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ゲストプロフィール

坂口 千秋 （アートコーディネーター）

ミヅマアートギャラリー→小山登美夫ギャラリー→コマンドNを経てフリーランスに。コーディネーター、ライター、編集者として、現代美術のさまざまな現場にプロジェクトベースで携わる。山口情報芸術センター[YCAM]、金沢21世紀美術館の立ち上げをはじめ、芸術祭や美術館で関わった展覧会多数。最近はReborn-Art Festival 2021-22の企画制作を担当。またSIAF 2017のバンド仲間（？）木野哲也に誘われて「白老文化芸術共創｜Roots &Arts Shiraoi 2022」にプロジェクトマネージャーの1人として参加した。プロジェクトFUKUSHIMA! メンバー。カルチャーレビューサイトRealTokyo 編集スタッフ。ウェブマガジンArt Scapeで「スタッフエントランスから入るミュージアム」を連載中。独立系アートマガジンVoid Chicken共同発行人。

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未登録・参加希望の方は下記のリンク先で注意事項等を確認のうえ、2022年12月6日（火）までにSIAFラウンジオンラインへのご登録をお願いします。
※期限を過ぎてご登録いただいた方につきましては、第28回以降のSIAFラウンジオンラインからご参加いただけます。