令和8年度 出前授業がスタート!
「プログラミングでアートにチャレンジ」編
げいじゅつさいを未来の学校と捉え 発見や体験 学びを提供するサイアフスクールの出前授業 4年目となる今年度はしちがつ14日よりスタートし 全4種類のプログラムを実施しています
令和8年度 サイアフスクール出前授業 全4プログラム
1.プログラミングでアートにチャレンジ
2.こんな学校あったらいいな ペンタブレットを使って学校を変身させよう
3.AIとARで札幌の自然を再発見するワークショップ いきものの記憶と記録
4.現代アートってどう見るの 作品ガイドにチャレンジ
今回は アートユニットのフジ森さんをパートナーに迎えて実施しているプログラミングでアートにチャレンジの様子をお届けします
このプログラムでは 小中学生でも簡単に扱えるテキストプログラミングのアプリケーションを使い 雪の結晶星の瞬き木のうちいずれかを題材にオリジナルの作品を制作します 直感的な操作を通して論理的思考と創造性を育み デジタル表現の魅力に触れることができる内容です
しちがつ15日すいようび 新琴似北小学校5年生の総合的な学習の時間で出前授業を実施しました
今回のメニューは自分だけの煌めきを作ろう みんなの夜空を作ろう プログラミングを使って星の図形を制作します
まずは 札幌国際げいじゅつさいについて紹介した後 そもそも星ってどんなものをテーマにミニレクチャーを実施 星によって色が異なることや 星が瞬いて見える理由など 身近な星について学びました そして ひとつとして同じものはない 自分だけの星を作ってみようという呼びかけのもと いよいよプログラミングに挑戦です
使用するアプリケーションは 画面左側に命令コードを入力すると その結果が右側にすぐ反映されるシンプルな設計です スタッフの指導のもと 点を打つ命令を入力して点を増やしていきます
意図した位置に点を配置するためには 本来 中学校で学ぶ座標やマイナス負の数の考え方が必要です テキストコードを使ったプログラミングは初めてという児童が大半でしたが スタッフの説明を聞きながら あっという間に操作を身につけ 制作を進めていきました
点を増やしていき アプリケーション上のあるボタンを押すと 打ち込んだ点が自動で5回繰り返され 星のような形が現れます 星の形になったと教室のあちこちから歓声が上がりました
仕組みがわかった児童の皆さんは さらに新しい命令文で点に色をつけたり パチパチと点滅させたりしながら 自分だけのオリジナルの星を形にしていきます
半角英数字や記号だけを使って描画する慣れない作業に はじめは戸惑う姿も見られましたが 隣同士で教え合ったり スタッフのサポートを受けたりしながら 制作を進めていきました
授業の終盤で完成した作品を提出すると クラス全員の星が一つの画面に映し出されました 色や形 光り方の異なる星が次々と現れるなか 自分が制作した星を探したり ユニークな名前の星や流れ星を見つけたり教室内は大盛り上がり
実施後のアンケートでは 自分で入力するプログラミングは初めてやったのでワクワクした失敗しながら学べるのが面白かったといった声が寄せられました 子どもたちの率直な感想からも 今回のプログラムを実施できたことをうれしく思います
本プログラムは全15校でじゅうがつまで実施中です
今回の出前授業で制作された子どもたちの成果は 来年いちがつに開幕するサイアフ2027で発表される予定です どのような形で展開されるのか どうぞお楽しみに
今後も各プログラムの授業の様子を順次お届けしていきます