ユキカキ・リサーチ・ステーショントーク
コロナ禍で中止になったSIAF2020で展示予定だったニコラス・ロイ+カティ・ヒッパによる《Yukikaki Research Station》がさっぽろ雪まつり大通6丁目会場に登場。2020年に札幌で制作されたこの作品の過程や背景を振り返りながら、制作者2名とキュレーターに改めて本作についてお話しいただきます。
※トークは日本語と英語で行います(逐次通訳付)
日時|2025年2月7日(金) 18:30~20:00
会場|札幌市図書・情報館1Fサロン(札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ内)
スピーカー|ニコラス・ロイ+カティ・ヒッパ、アグニエシュカ・クビツカ=ジェドシェツカ(SIAF2020ディレクター)
モデレーター|細川麻沙美(SIAFマネージャー)
定員|50名
料金|無料
下記サイトにて、2月5日(水)までにお申し込みください(先着順)
[プロフィール]
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ニコラス・ロイ+カティ・ヒッパ
ニコラス・ロイ カティ・ヒッパ |
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アグニエシュカ・クビツカ=ジェドシェツカ
SIAF2020ディレクター(メディアアート担当)、メディアアートキュレーター、プロジェクトマネージャー。1995年から2021年まで、ポーランドのメディアアート界を牽引する国際イベント「WROメディアアートビエンナ一レ」に15回にわたって携わり、2011年から2022年まで、ヴロツワフ美術アカデミーの教員を務める。近年のキュレーションにSIAF2020、ポッヘンビエンナーレ2022がある。2022年から、ドイツ・ケムニッツにおける欧州文化首都2025に、ローカルコミュニティや地域の物語/技術/創造的実践を活性化させることを目的とした中心的プロジェクト「#3000Garages」の芸術監督として携わる。 |