第4回教育喫茶
「ユーザーインターフェースの特性から教育を考える~ペンタブレットを活用したワークショップ体験会」

「教育喫茶」とは、SIAFスクールアドバイザーの佐藤正範（北海道教育大学 未来の学び協創センター特任講師）監修の下、プログラム開発や運営に関わるメンバー、教育に関わる先生や学生、アーティストなどが集い、教育とアートに関する課題や可能性を話し合うコミュニティの場です。

令和６年度４回目となる教育喫茶では、ペンタブレットを用いたワークショップを通じて、最先端のユーザーインターフェースが教育にどのように役立つのかを体験的に探ります。

前半は、SIAF2024にも参加された株式会社ワコムの淺田一氏と川瀬 寛人氏を店長（講師）にお迎えし、教育現場での実践を想定した、ペンタブレットを使ったワークショップを体験します。デジタルツールがどのように創造性を引き出し、生徒の学びをサポートするかを実感していただけます。

後半には前半の体験を踏まえて、ユーザーインタフェースの特性や進化が、教育現場にどのような変革をもたらすのか、新たな授業のアイデアや技術の活用方法について参加者の皆さんと一緒に考えます。

○日時：2024年11月23日（土） 14:00-16:00
○会場｜札幌市資料館2階 SIAFプロジェクトルーム
○店長｜淺田 一（株式会社ワコム Cloud ETC プロジェクトリーダー） / 川瀬 寛人（株式会社ワコム Associate Designer）
○定員｜現地参加先着10名、オンライン参加定員なし
○申込｜
参加をご希望の方は11/21（木）17:00までにこちらのメールアドレス宛（operation@siaf.jp）に「現地」もしくは「オンライン」と参加方法を記載の上メールにてご連絡ください。

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