再開室記念！SIAFラウンジ総力特集！（前編）
SIAFラウンジでできること編！

札幌国際芸術祭（SIAF）と市民をつなぐ場として札幌市資料館内で、SIAFのさまざまな情報を発信している「SIAFラウンジ」。

感染症拡大防止のため長らく臨時休室していましたが、この10月より、ようやく再開室となりました。
そこで今回は、前編と後編の2回に分けてSIAFラウンジのいろいろな機能について改めてご紹介したいと思います！

前編では、SIAFラウンジの場所とSIAFラウンジでできることの紹介です。

札幌の都心部、大通公園の西側に位置する札幌市資料館の一室に、SIAFラウンジはあります。
前庭に面した窓からは、大通公園と札幌テレビ塔が一望でき、フォトスポットとしても人気です。

室内にはSIAFに関する最新情報や、SIAFの過去のアーカイブがいろいろ。
パンフレットなどを自由に手に取っていただけるほか、これまでのSIAFの記録映像なども上映しています。
また、札幌市内外のアートに関するDM・パンフレットなども設置していますよ。

次は配架書籍のご紹介。
SIAFラウンジには常時400冊以上の本があり、全て自由に閲覧することができます。

過去のSIAFに参加したアーティストやディレクターに関する書籍、アートや芸術に関する本はもちろんのこと、メディアアートやテクノロジーに関する本、デザインや人文科学、そして子ども向けの絵本など、さまざまな種類の書籍を取り揃えています。
新しい書籍も随時配架していますので、お目当ての本をぜひチェックしてみてくださいね！

SIAFラウンジの所蔵する書籍一覧はこちらからご確認いただけます。
→https://siaf.jp/siaf-lounge-books

 

後編は、カフェとSIAFラウンジのフリーペーパーについて紹介します！

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