The Daily Eye
クリスチャン・マークレーCHRISTIAN MARCLAY
30年以上にわたり、彫刻、映像、写真、コラージュ、音楽、パフォーマンスなど多様なメディアの作品を制作し、視覚と聴覚との結びつきを探り、その作品は世界各地で展示されている。ボーカリストのデヴィッド・モスとのデュオとして、1987年に初の日本ツアーを行い、以降は日本でも定期的にビジュアルワークを展示。第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2011年)において24時間に及ぶ映像作品《The Clock》を展示し、金獅子賞を受賞。同作品は2010年のロンドンでのプレミア以降、世界20カ所以上の会場で展示されている。サウンド・コラージュを作り出すターンテーブル演奏のパイオニアであり、1979年以降、ソロ活動のほか、ジョン・ゾーン、エリオット・シャープ、大友良英、バッチ・モリス、シェリー・ハーシュ、オッキョン・リー、マッツ・グフタフソン、リー・ラナルドなど、数多くのミュージシャンとコラボレーションしている。
会場 | 芸術の森 美術館 |
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プロジェクト | 展覧会「NEW LIFE:リプレイのない展覧会」 |