プラネット・スノーのアーティスト・作品
札幌を舞台に始まるPLANET SNOWの世界 そこに参加するアーティスト第一弾が決定しました
石狩の厳しい自然の中で 地球の時間ディープタイムを見つめながら鉄と向き合う彫刻家川上りえ 漂流物や拾得物を組み合わせ 不思議な生き物たちを召喚する津別のシゲチャンランド大西重成 時に身体ごと使用する驚異的な版画技術でこの世をユーモラスに描出する若木くるみが 北海道出身/在住アーティストとして作品を展示します
北海道博物館には いのちの在り方を問いかけた大阪関西万博シグネチャーパビリオンいのちの未来を継承する 石黒 浩/いのちの未来研究所によるアンドロイドが登場 ファッションデザイナーの中里唯馬は フィールドワークで訪れたフィンランドの壮大な氷河にインスパイアされた2025-26年秋冬コレクションGLACIERを場に即した特別な展示にします
スイスのメディアアートコレクティブFragmentinフラグメンティンは札幌でのリサーチを生かした作品を フランスのアニメーション作家Boris LABBÉボリスラベは新作を発表予定 檜皮一彦は自身のメディアとして車椅子を用いサイアフ2024をリサーチ その成果を会場づくりに反映させます
雪まつり会場には オーストラリアのアートテクノロジースタジオENESSエネスが国際的なデザイン賞を受賞した最新作と共に再登場 光と音が彩る巨大な岩のようなバルーンインスタレーション作品を披露します そして札幌を拠点とする二人組ニューウェーブテクノポップバンドLAUSBUBラウスバブがサイアフ2024に続きテーマソングを手がけます
©FUTURE OF LIFE
檜皮 一彦 HIWA Kazuhiko
活動拠点 : 大阪府
出身地 : 大阪府
参考作品