SIAF2014

Michael Eddy and Mikio Saito  (マイケル・エディ&ミキオ・サイトウ展)”Just as people whom nothing moves or touches are taught to cry again”

札幌在住のアーティストと、さっぽろ天神山アートスタジオでレジデンス滞在中のアーティスト二人による初めての二人展(二人はドイツ、フランクフルトのシュテーデル芸術学院に同時期に在籍)。それぞれ、ほとんどが新作による展示で、共同制作された作品の展示もあります。写真や画像などの二次元表現を、平面性と奥行きの観点から遊びを取り入れて制作したものや、サイン(看板)や広告、アニメの中にある空間をテーマにしたもの、イメージの勘違いから生まれた創造など、写真、ポスター、映像、テキストなどで表現します。

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■日程
8月27日(水)~9月1日(月) 13:00~22:30

■会場:ギャラリー犬養2F(札幌市豊平区豊平三条一丁目1-12)

■参加費:無料

■関連事業
マイケル・エディ氏は現在、さっぽろ天神山アートスタジオに滞在中。植村絵美氏とのプロジェクト「TPPミュージアム」のコレクション巡回展を札幌市資料館(ギャラリー4)にて開催中(2014年7月19日~9月28日)。
8月30、31日の二日間、ギャラリー犬養1Fではフリーマーケットが開催される予定で、そこで天神山で栽培している野菜を販売する予定です。