８ミリフィルムアーカイブ化による地域の歴史伝承事業
昭和30～50年代に家庭で撮影された8ミリフィルムは、東区のまちの移り変わりを伝える貴重な歴史資源!!デジタル化し次世代へ引き継ぐとともに、東区の歴史を伝える映像作品を東区役所と札幌大谷大学（美術学科・音楽学科・地域社会学科）が共同で制作します。
■日時
2014年4月～12月
■会場
札幌大谷大学、東区役所、東区内の児童会館等
■内容
（1）東区民個人が所有する８ミリフィルムを収集し、地域の住民目線で撮影された昔の身近な情景をデジタルアーカイブ化することで地域資源として保存。
（2）撮影者やフィルムに写っている住民へのインタビューや、昔の風景と現在の風景を比較するまち歩きなどを通じて、高齢者と学生や子どもとの交流機会を創出する。
（3）（1）のフィルムデータ（昔の風景）や（2）の取組の様子を基に映像作品制作。それを児童会館などで上映会を開催し、若い親世代なども含めた多世代交流を図ります。
■主催
札幌大谷大学、東区役所市民部地域振興課
■問い合わせ
地域振興課まちづくり調整担当／TEL：011-741-2429
■関連サイト
札幌東区民ホームページ