食とアートが出会うマルシェ

SIAF2014の坂本龍一ゲストディレクターは「アートは美術館の中にあるだけでなく、日常の生活や食、暮らし方そのものでもある。」と述べ、北海道の豊かな食を「アート」の観点から見つめることの重要性を指摘しています。
そこで、まちをアートとしてとらえてそのブランド化に取り組んでいる美瑛町と札幌市立大デザイン学部の協働により、「食とアートが出会うマルシェ」を開催し、美瑛町、赤井川村、京極町、標津町、黒松内町、鶴居村による「美しい村連合」の豊かな食を「アート」として提供します。
旬の食材や特産品の販売を行うほか、農作業着を活用したファッションショーやとれたての食材をその場で提供するフードイベントなどを行います。

■日時
2014年8月16日（土）～8月24日（日）
10:00〜20:00（初日は12:00、最終日は13:00まで）

■場所
札幌市北3条広場

■参加費
無料

■主催
日本で最も美しい村づくり北海道連携会議

■問い合わせ
美瑛町役場政策調整課　0166-92-4330