SIAF2014

宮の森アルテ・ムジクス 第7回秋季定期演奏会

宮の森アルテ・ムジクスは、バロック、古典派の作品を主に演奏することを目的として、2007年6月に創設されたアマチュアの管弦楽団&合唱団で、2012年に創立5周年を迎えました。年2回の定期演奏会(春季及び秋季定期演奏会)と、不定期にアーベントムジークを開催しています。

宮の森アルテ・ムジクスでは、作曲当時の演奏様式を出来る限り再現することを目標に、管弦楽団は、当時の演奏方法(いわゆるピリオド奏法)を採用し、金管楽器にナチュラル・ホルン、バロック・トランペット、バロック・ティンパニ等のピリオド楽器を取り入れています。また、合唱団はコンチェルティスト(ソロと合唱を両方担当)とリピエニスト(合唱部分のみを歌う)からなる小編成で構成しています。平成21年札幌市民芸術祭奨励賞を受賞。

宮の森アルテ・ムジスク

■日程
2014年9月14日(日)午後13時開演(12:30開場)

■会場
札幌コンサートホールKitara小ホール (札幌市中央区中島公園1番15号)

■演奏項目
F・ショパン/ピアノ協奏曲第1番ホ短調OP.11
(ヤン・エキエル校訂ナショナル・エディションによる)
A・ペルト/フラトレス(打楽器と弦楽のための)
L.V.ベートーヴェン/交響曲第6番ヘ長調《田園》OP.68

■ピアノ独奏
齊藤玲奈

■指揮者
白石一弘

■管弦楽
宮の森アルテ・ムジクス

■主催
宮の森アルテ・ムジクス

■後援
札幌市・札幌市教育委員会

■参加費
前売 700円、当日 1,000円(小学生以下無料)

■参考リンク
宮の森アルテ・ムジクス