SIAF2014

トリエンナーレにふれるアートな夏休み事業

札幌国際芸術祭を契機に、文化・教育施設に恵まれた芸術の森地区の地域資源と人材を活用して、札幌芸術の森・札幌市立大学・芸術の森地区連合会の連携強化を図り、住民の地域への愛着を深めることを目的としています。

■日程
2014年7月~9月

■会場
札幌市立大学、札幌芸術の森内

■内容
①  札幌芸術の森内での写生会
子どもを含む地域住民約50名を募り、写生会を行う。講師は地域の芸術家に、サポート役には市立大学の学生約5名に依頼する予定。完成作品は、札幌芸術の森や地区会館などに展示する。

②  札幌市立大学内での折り紙講習会
子どもを含む地域住民約30名を募り、折り紙教室を行う。講師は写生会と同じ地域の芸術家、サポート役も同じく市立大学生に依頼する。折り紙で円山動物園など札幌にちなんだジオラマを作成する。完成作品は、札幌芸術の森や地区会館などに展示する。

③  札幌国際芸術祭の立て看板等の設置
芸術祭が行われることを広く周知し、地域としても関連事業を行うものとし、地域内2か所に立て看板と垂れ幕を設置する。

■主催
芸術の森地区連合会

■参加費
無料

■参考リンク
芸術の森地区まちづくりセンター