ワークショップ
美術を耳から目から体験してみよう
7月23日のオンライントークセッションで活動をご紹介した「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」。いよいよ8月27日(土)、札幌で実際にワークショップを開催します。
目の見える人、見えない人が言葉を介して夏の札幌芸術の森野外美術館を「ぶらぶらモード」で楽しみます。
「ぶらぶらモード」やワークショップの内容に関しては、ブログでご紹介していますので、ご確認の上、お申し込みをお願いします。
発見に溢れたひと時をお楽しみください。
*なお、本イベントは参加者同士のコミュニケーションを軸とする参加型ワークショップとなります。
作品に関する情報や解説をお伝えするガイドツアーではありませんのでご注意ください。
SIAFふむふむシリーズ
ワークショップ「美術を耳から目から体験してみよう」
日時:2022年8月27日(土) 10時00分 – 12時30分頃
対象:作品鑑賞に興味がある方、会話をしながら楽しみたい方
人数:6〜8名程度
参加費:無料
会場:札幌芸術の森野外美術館(札幌市南区芸術の森2丁目75番地)
*以下に該当する場合は、申し込みフォームの連絡事項にその旨、ご記載ください。事務局よりご連絡させていただきます。
・最寄り駅からの送迎など、移動にサポートが必要な場合
・付き添いの方が同伴される場合
※参加申込の受付は終了しました。
ご不明な点などがありましたら、下記までお問い合わせ下さい
[問い合わせ]札幌国際芸術祭実行委員会事務局 電話:011−211−2314
(平日8時45分から17時15分まで)
*注意事項
・屋外でのワークショップとなります。過ごしやすい服装と歩きやすい靴(スニーカー)、熱中症対策(帽子、水筒等)、虫よけ、雨天時の雨具等の準備をお願いします。
・荒天の場合は内容を変更して、屋内でワークショップを実施する予定です。
・当日は内部記録用として撮影等を行う予定です。撮影した写真等は札幌国際芸術祭の記録物やWebサイト等で公開する場合がございますので、ご了承の上お申し込みください。
*参加可否にかかるご連絡
・8月19日(金)中に、お申し込みいただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
・応募多数の場合は、ご参加いただけないこともございますので、ご了承ください。
*ワークショップの様子を知りたい方
・28日に実施する「ゲイモリぶらぶらしてみた報告会 in SCARTS」でもどのようなワークショップだったかを報告する予定です。ぜひ、ご参加ください。
・公式WEBサイトのブログで当日のレポートを後日up予定です。
[ 「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」とは? ]
2012年に活動を開始したグループ。スタッフ12名(視覚障害者7名、晴眼者5名)。
全国の美術館、博物館、学校で目の見える人、見えない人が言葉を介して「みること」を考える鑑賞プログラムを企画運営しています。
SIAFふむふむシリーズ
札幌国際芸術祭(略称:SIAF)と札幌市内の美術館・文化施設がタッグを組んで、市内で開催される展覧会をもっと楽しむプログラムを実施します。
2022年度は、札幌芸術の森美術館 / 札幌市青少年科学館 / 北海道立近代美術館 の3館と連携します。
ゲイモリでふむふむ 2022
#1 "視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ" × 札幌芸術の森美術館 × SIAF
その1:YouTubeオンライントークセッション「美術を耳から目から体験してみよう」
|2022年7月23日(土) 17時00分 - 18時30分
その2:ワークショップ 美術を耳から目から体験してみよう
|2022年8月27日(土) 10時00分 - 12時30分頃
その3:ゲイモリぶらぶらしてみた報告会 in SCARTS
|2022年8月28日(日) 11時00分 - 12時30分