札幌国際芸術祭2024の記録集『新しい芸術祭のつくり方』に盛り込めなかったさまざまな事柄や次回のSIAFの構想などにも広がるトークシリーズ
札幌国際芸術祭(SIAF)にまつわるあんな話やこんな話を、SIAFに関わるさまざまな方にお伺いしていくトークシリーズは『SIAFよもやま話』です。 記録集『新しい芸術祭のつくり方 札幌国際芸術祭篇』を教科書に、その副読本的な位置づけで、色々なトピックを掘り下げてお話を伺っていきます。 オモテの話からウラの話、これまでの歴史や熱い想いまで。SIAFに興味のある方も、「SIAFってなに?」という方も、ぜひご覧ください。 |
ゲスト予定
vol.1|葛原信太郎、細川麻沙美、松本知佳(「新しい芸術祭のつくり方」編集チーム)
vol.2|宮井和美(モエレ沼公園 学芸員)
vol.3|木ノ下智恵子(札幌文化芸術交流センターSCARTS 事業統括ディレクター/SIAFコミッティー)
vol.4|中村聖司(北海道立近代美術館 学芸副館長)
vol.5|佐藤康平(札幌文化芸術交流センターSCARTS)/坂本真惟(札幌芸術の森美術館 学芸員)
vol.6|草野竹史/東 輝(NPO法人 ezorock)
vol.7|端 聡(アーティスト)/吉崎元章(本郷新記念札幌彫刻美術館 館長/SIAFコミッティー)
new! vol.8|マユンキキ(アーティスト/SIAFアイヌ文化コーディネーター)
- 随時ゲスト追加予定です。お楽しみに。
vol.1 「新しい芸術祭のつくり方」編集チーム
▶︎ 初回は「新しい芸術祭のつくり方(略称:あげつく)」編集メンバーから。新しい芸術祭を、新しい人たちとつくるには?
vol.2 宮井和美(モエレ沼公園 学芸員)
▶︎ SIAF2024の大詰め、大雪が降ったイベント前夜に、モエレ沼公園の宮井さんが取ったアクションは……?
vol.3 木ノ下智恵子(札幌文化芸術交流センターSCARTS 事業統括ディレクター)
▶︎ 多くのコラボレーターと連携したSIAF2024のSCARTS。一緒につくっていくために大事なこととは?
vol.4 中村聖司(北海道立近代美術館 学芸副館長)
札幌国際芸術祭と近代美術館。毎回変化してきたスタンスと、両者の間にある共通点、その先にある可能性は?
vol.5 佐藤康平(札幌文化芸術交流センターSCARTS)/坂本真惟(札幌芸術の森美術館 学芸員)
過去の作品をなるべく当時の状況で展示するために、必要な配慮と話し合いとは?
vol.6 草野竹史/東 輝(NPO法人 ezorock)
話を聞くと、意外と遠くなかった現代アート。SIAFのボランティアに集ったのも意外と◯◯な方々!
vol.7 端 聡(美術家)/吉崎元章(本郷新記念札幌彫刻美術館 館長/SIAFコミッティー)
芸術祭開催までの長い道のり。札幌の美術の歴史を見てきた2人が考える、札幌で開催する芸術祭の意味とは?
vol.8 マユンキキ(アーティスト/SIAFアイヌ文化コーディネーター)
初回からあったアイヌに関するプログラム。先住民やその文化に触れるとき、必要になる意識と認識とは?