第3回教育喫茶
「教育×テクノロジー×アート ヨーロッパのマチ(社会)づくりをアルスエレクトロニカ2024から俯瞰する」

「教育喫茶」とは、SIAFスクールアドバイザーの佐藤正範（北海道教育大学 未来の学び協創センター特任講師）監修の下、プログラム開発や運営に関わるメンバー、教育に関わる先生や学生、アーティストなどが集い、教育とアートに関する課題や可能性を話し合うコミュニティの場です。

令和6年度3回目となる教育喫茶では、北海道教育大学岩見沢校　准教授の三浦啓子氏と北海道教育大学 未来の学び協創研究センター特任講師の佐藤正範氏を店長（講師）にお迎えし、オーストリア・リンツ市で毎年開催されている世界的なメディア・アートの祭典「アルスエレクトロニカ・フェスティバル2024」の視察報告を中心に、テクノロジーとアートによる新しい表現やその可能性が教育活動や社会にどう生かされていくのかについてお話しいただきます。

後半には前半のトークを踏まえて、札幌における教育現場や社会の目指す未来について参加者のみなさんと一緒に考え、その可能性を探ります。

※アルスエレクトロニカ・フェスティバル...1979年に電子音楽の祭典として始まった世界的なメディア・アートの祭典。アート、テクノロジー、社会をつなぐ出会いの場として、毎年、世界中から参加者が集まり、展示、カンファレンス、パフォーマンス、といった様々な実践が発表され、議論が繰り広げられる。

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○日時：2024年9月21日（土） 14:00-16:00
○会場｜札幌市資料館2階 SIAFプロジェクトルーム
○店長｜佐藤正範（北海道教育大学 未来の学び協創研究センター 特任講師）/三浦 啓子 （北海道教育大学岩見沢校准教授）
○定員｜現地参加先着15名、オンライン参加定員なし
○申込｜
参加をご希望の方は9/19（木）17:00までにこちらのメールアドレス宛（operation@siaf.jp）に「現地」もしくは「オンライン」と参加方法を記載の上メールにてご連絡ください。

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