What’s On プログラム

背景画像

What's Onプログラム

配信プログラム
対決!Senster vs むかわ竜
開催終了
2021
2.14(日)
17:00~18:00
会場
公式Youtube
ついに実現。
東京・ポーランド・札幌・むかわ町を繋いで
アーカイブを巡るアートと科学の共通点を探ります



◯ 日時
2021年2月14日(日)
17時00分〜18時00分予定

◯ 視聴方法
公式Youtube
*収録配信
◯ 言語
日本語/英語

○ SIAF TVとは:
開催中止になった芸術祭の内容をできる限りの方法で公開している「札幌国際芸術祭2020特別編」(12/19–2/14)の企画の一つ。
YouTubeでさまざまなコンテンツを配信しているプログラムです。
全プログラムについてはこちらから|SIAF TV

スピーカー:
櫻井和彦(むかわ町穂別博物館館長)
中村聖司(SIAF2020キュレーター/北海道立近代美術館・mima 北海道立三岸好太郎美術館担当)
アグニエシュカ・クビツカ=ジェドシェツカ(SIAF2020ディレクター)

司会・通訳:
田村かのこ(SIAF2020コミュニケーションデザインディレクター)

開催終了
2021
2.14 (日)
17:00~18:00
会場
公式Youtube
MAP 
言語

日本語 / 英語

参加アーティスト

むかわ竜(むかわ町穂別産)
Mukawa dinosaur "Kamuysaurus japonicus" from Hobetsu, Mukawa town
むかわ竜(むかわ町穂別産)
Mukawa dinosaur "Kamuysaurus japonicus" from Hobetsu, Mukawa town

むかわ竜は約7200万年前に生息していた植物食恐竜で、当時のユーラシア大陸沿岸部に生息していたものが海へと流されてしまい、いずれむかわ町穂別となる海底へ沈んだものと考えられている。2003年に最初の化石が発見され、2013年と2014年に大規模な発掘調査が行われ、全身の約80%に達する骨化石が発掘された、日本国内で最高の恐竜化石。2019年には新属新種と認められ、「カムイサウルス・ジャポニクス」(意味:日本の竜の神)と命名された。
今回展示予定のレプリカは、小林快次教授(北海道大学総合博物館)の監修の下、発掘された骨化石から全身骨格を復元したものであり、製作資金はクラウドファンディングによって集められた。

エドワード・イナトビッチ (Senster)
AGH科学技術大学 (Re:Senster)
Edward Ihnatowicz (Senster)
AGH University of Science of Technology (Re:Senster)
エドワード・イナトビッチ (Senster)
AGH科学技術大学 (Re:Senster)
Edward Ihnatowicz (Senster)
AGH University of Science of Technology (Re:Senster)

1926年生まれ、88年没。ポーランド出身、イギリス・ロンドンを拠点に活動。生物と機械における制御や通信を探求するサイバネティクスを取り入れた彫刻家として60年代後半から70年代初頭にかけて活躍。ロボット作品と観客との相互作用を探求し、70年電子機器大手フィリップスから依頼され《Senster》を発表。その活躍は頂点に達した。

2021
2.14(日)
17:00~18:00
会場
公式Youtube
MAP 
言語

日本語 / 英語