2024.09.09
お知らせ

プログラミングを活用した市内小学校での出前授業がスタートします

札幌国際芸術祭では、芸術祭を「未来の学校」となり得るくらい、大きな可能性を秘めたプラットフォームと捉え、「SIAFスクール」と題した様々なプログラムを実施しています。その一環として、昨年度に引き続き、プログラミングでオリジナルの作品をつくるワークショップ型の出前授業を札幌市内の小学校10校において実施します(2024年9月〜)。

出前授業では、アートユニットの「フジ森」が開発した「自分だけの木」「自分だけの雪の結晶」をつくるウェブアプリケーションを活用し、新しい創作体験や、デジタルによる芸術表現に触れる機会を作ります。

本ワークショップで制作された子どもたちの作品の数々をお披露目する準備も進めており、詳細は決まり次第ウェブサイト等でお知らせします。

プレスリリース:こちら