令和7年度 第3回 教育喫茶|ICTでひろがる学びの未来―VR・ARがもたらす教育の新展開―
トーク

令和7年度 第3回 教育喫茶|ICTでひろがる学びの未来―VR・ARがもたらす教育の新展開―

―令和7年度第3回教育喫茶11/22(土)開催―

「教育喫茶」は、教育に関わる先生や学生、アーティストなどが集い、教育とアートに関する課題や可能性を話し合うコミュニティの場です。2023年に初回開催後、隔月ペースで活動しています。

近年、ICTの進化とともに、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)といった体験型技術が、学びの現場にも広がりを見せています。これらのデジタル技術は、教育現場や芸術表現の分野でも注目を集めており、教室を超えた「体験型の学び」として子どもたちの創造力や探究心を新たな次元へと導くツールになりつつあります。

今回の教育喫茶では、店長の中里彰吾さんからICTを活用した教育実践の事例を紹介いただき、SIAFスクールが開発を進めている市内小中学校でのVR・ARを活用した新しい出前授業の進捗共有をアーティストのGod scopionさんからお話しいただきます。

あわせて、STEAM教育の視点からこうした技術を教育現場でどのように活かしていけるか、教科や学年に応じた学びについて参加者の皆さんと意見交換・情報交換となる場を作りたいと考えています。

皆さんのご参加をお待ちしております。


日時:11月22日(土)14:00〜16:00(現地/オンラインともに開場:13:45〜)
会場:札幌市資料館2F  SIAFプロジェクトルーム&オンライン
店長漆 崇博(SIAF2027スクールディレクター)/中里彰吾(札幌市立中央小学校 教諭)
定員:無料・要申込(会場定員先着15名/オンライン制限なし)
※ZoomのURLはお申し込みいただいた方に後日お知らせします。
持ち物:不要
申込
参加をご希望の方は
11月20日(木)17:00まで
operation@siaf.jp まで「現地」もしくは「オンライン」と記載の上メールでご連絡ください。

※当日は活動記録として撮影を行うほか、撮影した写真を札幌国際芸術祭のホームページ等で公開する場合があります。支障のある方は当日お声がけください。


過去の教育喫茶はこちらからご覧ください

日時:11月22日(土)14:00〜16:00(現地/オンラインともに開場:13:45〜)
会場:札幌市資料館2F  SIAFプロジェクトルーム&オンライン
店長:
漆 崇博(SIAF2027スクールディレクター)/中里彰吾(札幌市立中央小学校 教諭)
定員:
無料・要申込(会場定員先着15名/オンライン制限なし)
持ち物:
不要
申込:
参加をご希望の方は
11/20(木)17:00まで
にoperation@siaf.jp宛てに「現地」もしくは「オンライン」と記載の上メールでご連絡ください。