アドバイスをもらいながら炭鉱のリサーチを進め、制作していました。
2度に渡る、リサーチの様子を振り返りながら
生活しながらアーティストとして、制作することの難しさなどお聞きします
◯ 日時
2021年2月7日(日)
18時00分〜19時30分予定
◯ 視聴方法
公式Youtube
*生配信
◯ 言語
日本語
○ SIAF TVとは:
開催中止になった芸術祭の内容をできる限りの方法で公開している「札幌国際芸術祭2020特別編」(12/19–2/14)の企画の一つ。
YouTubeでさまざまなコンテンツを配信しているプログラムです。
全プログラムについてはこちらから|SIAF TV
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トーク
生配信
配信プログラム
SIAF TV アーティストトーク 06
「炭鉱とルーツ」
「炭鉱とルーツ」
開催終了
2021
2.7(日)
18:00~19:30
会場
公式Youtube
参加アーティスト
後藤 拓朗
Takuro Goto
後藤 拓朗
Takuro Goto
1982年、山形県生まれ。同地を拠点に活動。東北芸術工科大学で絵画を学ぶ。山形県内の廃集落や廃屋を描いた風景画や、近代土木・産業遺構を背景に人物を描いた油彩画などを制作。経済の衰退や政治政策によって翻弄され、変容を余儀なくされている郷土の姿を見つめ、郷愁や異国情緒や理想郷としてではない現代における郷土風景画のあり方を模索している。
大槌 秀樹
Hideki Ozuchi
大槌 秀樹
Hideki Ozuchi
1981年、千葉県生まれ。山形を拠点に活動。空洞化した中心市街地や、東北に存在する消滅集落、廃村、鉱山を舞台に、その変化せざるを得なかった、環境や自然に介入した行為を記録。行為から生まれる事象を映像や写真、パフォーマンスなどで表現。近年では、未分化な場と人々の理想美を重ね、古代西洋の神々のポージングを用いて制作を行う。
ゲスト:上遠野敏(SIAF2020 キュレトリアルアドバイザー)
モデレーター:天野太郎(SIAF2020 企画ディレクター/統括ディレクター)