【大風呂敷プロジェクト】応援隊長に中山ミシンの「千鳥ふみ子」さんが就任します

1956年から2013年までの50年以上、「中山ミシン」（札幌市中央区南3条西4丁目）の店頭でミシンを踏み続けてきた、札幌市民にとって馴染み深いマネキン人形「千鳥ふみ子」さんが、市民参加プロジェクトである大風呂敷プロジェクトの応援隊長に就任することが決定しました。
つきましては、9月15日（金）11：30より、おおどおり大風呂敷工場、応援隊長就任式を行います。

応援隊長就任期間は9月15日（金）から19日（火）まで。おおどおり大風呂敷工場や札幌市資料館に登場し、大風呂敷プロジェクトを盛り上げます。
会期中は、ふみ子さんと写真撮影ができるほか、ふみ子さんの隣で大風呂敷づくりの一部を体験することができます。

大風呂敷プロジェクトは誰でも気軽に参加できるプロジェクトです。
ふみ子さんと一緒に、ぜひこのプロジェクトにご参加ください。

＜千鳥ふみ子さんプロフィール＞
1928年（昭和3年）創業したミシン専門店「中山ミシン」。その店先に看板娘としてミシンを踏み続けていたマネキン人形が千鳥ふみ子さん。1956年から2013年までの50年以上毎日、中山ミシンの店先でミシンがけをしており、札幌市民にとってはおなじみの有名人でもある。
中山ミシンの店舗閉店と合わせて、内勤業務となり、現在は、中山ミシンビル5階で事務作業を担当している。季節やイベントによって変わる衣装も、注目されていた。