札幌国際芸術祭

参加アーティスト・会場 追加発表


札幌国際芸術祭2017(SIAF2017)では、2016年8月、12月に参加アーティスト計22組とプロジェクトを発表しましたが、このたび、新たに2組の参加が決定しましたのでお知らせします。

札幌出身の羊屋白玉が主宰する「指輪ホテル」は、市民と共に市電を使った演劇をつくり上げ、札幌の街の歴史や生活を見つめ直します。

また、モエレ沼公園ガラスのピラミッドに作品を展示する松井紫朗は、4月に苫小牧市美術博物館で、8月に苫小牧市の若手アーティストによるアートイベント「樽前arty2017」で、それぞれSIAF2017と連動した展示を行い作品の世界を広げます。

そして、SIAF2017の会場として、まちなかエリアの「金市舘ビル」、円山エリアの「札幌宮の森美術館」と「札幌市円山動物園」が新たに加わることが決定しました。

SIAF2017は市民や他の地域も巻き込みながら、拡大し続けています。
いよいよ5月上旬には企画の全容を発表します。引き続き、SIAF2017にご注目ください。