札幌国際芸術祭2017 第二弾 参加アーティスト・企画内容を発表

札幌国際芸術祭実行委員会では、大友良英をゲストディレクターに迎え、2017年8月に開幕する札幌国際芸術祭2017（略称 SIAF2017）の準備を進めています。

12月21日（水）、第二弾となる、参加アーティストとプロジェクト、そしてこの冬開催されるSIAF2017の公式プログラムを発表しました。

今回は、新たに、さまざまなジャンルを横断し、あらゆる表現を取り入れながら活躍するアーティスト9組と2つのプロジェクトを追加しました。

また、冬の間もさまざまな取り組みを行っていきます。

そのうちの一つとして、2017年2月には、約200万人が訪れる国際イベント「さっぽろ雪まつり」に、SIAF2017の参加アーティストの岸野雄一が監修した大雪像が登場。高さ15メートルにもなる大雪像を使った新作パフォーマンスを披露します。

SIAF2017では、すでに市民参加型プロジェクトが始動し、また参加アーティストの精力的なリサーチが進んでおり、開催に向けて様々に動き続けています。

ぜひ、SIAF2017にご注目ください。