平成28年12月10日、第7回 編集会議「-続・発信方法を考える-」を札幌市資料館2階のSIAFプロジェクトルームで行いました。当日は大雪で路面状況が悪い中での開催となりました。

これまで編集会議では、「札幌の景観色70色」を切り口に「札幌の色」を取り上げ、参加者の方には、それぞれ札幌の景観色70色の中から気になる色、好きな色を選び調べていただいています。また、今回ツララボさっぽろ垂氷まつりに参加している方が編集会議にも加わりました。

 

冒頭、それぞれが調べていることの進捗報告を行いました。選んだ色名から、参加者それぞれが独自の方法でリサーチし、今後は情報を持っている人に取材することなどが増えることが予想されます。また、情報発信に向けて、写真や画像の取り扱いについても触れられました。

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↑参加者の1人が持参した、景観色を使ったカードゲーム「SAPPOLOR(さぽら)」

 

 

編集会議の情報の発信方法として、壁へのプロジェクションを検討していたところで、2月に開催される「さっぽろ垂氷まつり」で実証実験することになりました。プロジェクションする内容や大きさは今後の検討課題ですが、外壁に投影する際、街灯の影響をどの程度受けてしまうのか、投影する映像が文章の場合、読む上でどのくらいの大きさが適当なのかなど、実験して確認する必要があります。今回“ツララボ”メンバーでありSIAF事務局の冨田さんも加わり、自身が過去に資料館にプロジェクションマッピングを行ったときの記録映像と情報を共有できたことで参加者のみなさんがどのようなことができるか、何をしたいのかがよりイメージしやすくなったのではないでしょうか。

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次回の編集会議は、屋外でプロジェクターを用いた壁面投影実験、投影する映像の内容、情報の見せ方などについて検討します。

 

*ツララボ…「つらら(垂氷)」を題材として、雪国ならではの暮らしの可能性や豊かさを再発見するさまざまな実験や取り組みを展開しているSIAFラボのプロジェクトの一つ

*2さっぽろ垂氷まつり…「ツララボ」の活動をもとに”つらら”をテーマとしたワークショップや展示などを開催する活動成果展。2016年2月に初開催し、同年8月には「さっぽろ垂氷まつりin summer」として発表。2017年も”さっぽろ雪まつり”と期間を同じく開催予定。