プロジェクト概要

SIAF2014 で展開された作品《一石を投じる》のコンセプト、芸術祭終了後に資料館に移設された経緯などアーティスト自ら解説し、この作品をどのように展開していくか議論を深める第一歩とします。

 

「なぜ石は資料館に置かれているのか~《一石を投じる》を巡って」

日時:2016年3月27日(日) 15:30~17:30

会場:札幌市資料館(札幌市中央区大通西13丁目) 2階研修室

アーティスト:島袋道浩 (美術家)

ゲスト:村田 真 (美術ジャーナリスト)

モデレーター:小田井 真美 (さっぽろ天神山アートスタジオプログラム・ディレクター)

〈申込不要・定員50名・高校生以上対象・参加費無料〉

 

【プロフィール】

shimabuku

photo: Noguchi Rika

島袋道浩 [SHIMABUKU]

1969年生まれ。2004年よりベルリンに在住。1990年代初頭より世界中の多くの場所を旅しながら、そこに生きる人々や動物、風習や環境に関係したインスタレーションやパフォーマンス、ビデオ作品を制作している。パリのポンピドゥ・センター、ロンドンのヘイワード・ギャラリーなどでのグループ展や2003年ヴェネチア・ビエンナーレ、2006年サンパウロ・ビエンナーレ、2015年ハバナ・ビエンナーレなどの国際展に数多く参加。2013年には金沢21世紀美術館、2014年にはスイスのクンストハーレ・ベルンで個展を開催。2016年には、ロスアンジェルスやマドリッドのギャラリーでの個展を予定している。 2014年札幌国際芸術祭参加作家。

http://www.shimabuku.net/

 
 
 
murata

村田 真 [Makoto MURATA]

1954年、東京生まれ、東京造形大学卒業。『ぴあ』美術編集者を経てフリーランスの美術ジャーナリスト。美術館、パブリックアート、ストリートアート、アウトサイダーアート、洞窟壁画、戦争画など、美術と社会との接点や芸術と非芸術の境界線に関心がある。おもな著書に『美術家になるには』『artscape 1999-2009 アートのみかた』、おもな共著に『パフォーマンス・ナウ』『社会とアートのえんむすび』『工事中 KAWAMATA』、訳書にジュード・ウェルトン著『絵との対話』などがある。2005年より絵画制作を再開。2011年に個展「絵画芸術」(ナディッフギャラリー)、2015年にグループ展「戦争画スタディーズ」(東京都美術館)などに出品。慶応義塾大学、実践女子大学、東京造形大学非常勤講師、BankARTスクール校長を務める。

 

 

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小田井 真美 [Mami ODAI]

1966年広島市生まれ。2001年から02年までとかち国際現代アート展デメーテル事務局、03年よりNPO法人S-AIRに所属し、アーティスト・イン・レジ デンス(=AIR)の運営、アートによる地域活性化事業、アーティスト・イン・スクールの企画、Sapporo2 Project(札幌の雪と除雪を考えるアートプロジェクト)のプロデュース。TransArtist(オランダ)で文化政策とAIRネットワ−キングについて研究を行い、アーカスプロジェクト(茨城)ディレクター、コマンドNと共にアーティ ストの移動のためのポータルサイトMOVE ARTS JAPANに携わる。札幌国際芸術祭(SIAF)2014でチーフプロジェクトマネージャーを勤め、現在は札幌市のAIR施設さっぽろ天神山アートスタジ オ・ディレクター、文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業協力者会議委員、AIRネットワークジャパン副代表。

http://sapporo2.org/

http://tenjinyamastudio.jp/

http://movearts.jp/