What’s On プログラム

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What’s Onプログラム

画像:アートメディエーションプログラムメイン画像 画像:アートメディエーションプログラムメイン画像
子どもから大人まで楽しめる、
SIAF2020アートメディエーションプログラムへようこそ!
外でもおうちでも楽しめるプログラムがたくさん!
身近なものや札幌のまちを
いつもと違う視点でみてみよう。
画像:オーディオガイドイメージ
聴いて、感じて、
楽しいオーディオガイド
美術館で「音声ガイド」を使ったことはありますか? SIAF2020の音声ガイドは、おうちで楽しむ音声ガイドです。ナビゲーターの声に沿って、おうちの中や窓からの景色を眺めます。いろんな音を聴きながら、いつもと違う視点でまわりをじっくり見てみると、毎日見ている場所や、なにげなく使っているものにも、新しい発見があるかもしれません。

コンセプト:マグダレナ・クレイス
テキスト:マグダレナ・クレイス、札幌国際芸術祭実行委員会事務局
サウンド:パヴェル・クレイス
英語校正:バルバラ・クレンゲル
日本語校正:田村かのこ
ナビゲーター:田村かのこ(日本語)、マグダレナ・クレイス(英語)
画像:ワークブックイメージ
ワークブック
「うんとね from さっぽろ」
SIAF2020から生まれた公式キャラクター「うんとね」と一緒に、札幌にあるいろんな場所を本の中で巡ります。出てくる場所の共通点は、SIAF2020のテーマでもある「Roots/根・ルーツ」と「Clouds/雲」。不思議なかたちの定規を作って、どんどん書き込んでみよう。

ワークブックは冊子とデータ(PDF)の二つの方法で入手できます。
1)冊子版:札幌市内の各区役所などでもらってこよう!配布場所はこちら
 ※配布場所に在庫がない場合は事務局にお電話ください(011-211-2314)
2)PDF版:紙に印刷してやってみよう!
【用意するもの】
 はさみ・硬い紙(不思議な定規をつくるための台紙になります。)
 ワークブックに書き込みをするための筆記具

PDF版はサイズが2種類あります。使用されるプリンターに合わせて選んでください。
A3版(21MB):A3見開き印刷仕様。1枚目を中央で切り離すと、それぞれ表紙・定規作成用の型紙になります。
A4版(23MB):A4両面印刷・左端ホチキス留め推奨。最後のページが定規作成用の型紙になっています。

画像:みんなの・みんなで「Of Roots and Clouds」イメージ
みんなの・みんなで
「Of Roots and Clouds」
みなさんが撮影した「Roots/根・ルーツ」「Clouds/雲」の写真をシェアするインスタグラムプロジェクトです。くるくるの巻き毛にホイップクリーム、絡まったケーブルや地中に広がる地下鉄の路線など、あなたにとっての「Roots/根・ルーツ」「Clouds/雲」なら、どんなものでもOK。写真はインスタグラム「@siaf_netokumo」で紹介するほか、2021年2月に開催する展示イベント「SIAF2020ドキュメント」でも紹介予定です。

【参加方法】
1)インスタグラムアカウントに投稿する場合
 写真にハッシュタグ「#netokumo」をつけてインスタグラムに投稿する。
2)メールで送信する場合
 写真を「netokumo@siaf.jp」宛にメールで送る。
 どちらの場合も写真に写っているもの、写真を撮った場所を教えてください。
画像:モエレ・デ・アソボイメージ
モエレ・デ・アソボ
モエレ沼公園にはガラスのピラミッドや遊具など、不思議なかたちがたくさんあります。この「かたち」をモチーフにしたオリジナルの木のゲームで、公園をデザインした彫刻家イサム・ノグチの視点を体験してみましょう。

コンセプト:マグダレナ・クレイス
デザイン:パヴェル・ミルドネル
日本語組版:白井宏昭
協力:宮井和美(モエレ沼公園学芸員)、公益財団法人札幌市公園緑化協会
木工製作:地域活動支援センター 一歩本舗(NPO法人札幌市福祉生活支援センター)
木工製作協力:元気ジョブ(NPO法人札幌障害者活動支援センターライフ)

1)モエレ沼公園で体験!
オリジナルの木のゲームでイサム・ノグチの「かたち」やアイデアに触れてみましょう
 日時:2021年1月24日(日)
 会場:モエレ沼公園 (札幌市東区モエレ沼公園1-1)
 ※こちらよりお申し込みください。終了しました
2)おうちで体験!
おうちで紙に印刷してイサム・ノグチの「かたち」であそんでみよう!
【用意するもの】
 はさみ、のり、A4サイズの紙