モエレでふむふむ
鑑賞プログラム
SIAFふむふむシリーズ

モエレでふむふむ

札幌国際芸術祭(略称:SIAF)と札幌市内の美術館・文化施設がタッグを組んで実施する「SIAFふむふむシリーズ」。
モエレ沼公園で開催される「AKARI:無重力のパラレル」をもっと楽しむために

今回は、SIAFを一緒に盛り上げるため活動している市民メンバーSIAF部と共に、「知ろう」「体験しよう」「共有しよう」のプログラムを企画します。
→定例ミーティング活動レポート「SIAF部始動します!」(2021/12/3公開)
→定例ミーティング活動レポート「モエレでふむふむではどんなことするの?」(2021/2/27公開)
→活動レポート「SIAF部 潜入レポート!」(2022/1/14公開)
→活動レポート「SIAF部 潜入レポート!その2」(2022/1/28公開)

[ アーティストインタビュー | YouTube ]

展覧会のゲストアーティスト・川上りえさんにインタビュー!
普段の活動から今回の展覧会の制作の裏側を含め、じっくりお話を聞きしました。

川上りえ /  Rie Kawakami
北海道石狩市在住。1989年東京藝術大学大学院修了。近年は現象を手がかりとして、そこから受け止められる様々な感覚に焦点を当てながら、物事の本質への問いかけを試みている。彫刻、インスタレーション、インタラクティブ・ワークなどの作品表現を通して、札幌を中心に、国内外で活動中。参加した主な展覧会に「Landscape Will 2019」(札幌文化芸術交流センターSCARTS/札幌市、2019年)、「Daegu Contemporary Art Festival in Gangjeong」(大邱/大韓民国、2016年)、「Domani 明日展」 (国立新美術館/東京、2013年) などがある。2006年文化庁芸術家海外研修制度助成によりNYに滞在。2007年ボーダー・アート・レジデンシープログラム参加(NM.U.S.A)。2012年札幌文化奨励賞、2021年北海道文化奨励賞受賞。
https://erikartgallery.wixsite.com/riekawa


[ Q&Aリーフレット|PDF ]

SIAF部員が展覧会を体験して、気になったこと・感じたことをアーティストの川上さんと学芸員の宮井さんにお聞きしてQ&Aリーフレットを制作しました!
作品を深く鑑賞するための手掛かりが載っているかも。展覧会会場で、作品と共にお楽しみください。
*下の画像をクリックすると、ダウンロードできます。


[ 展覧会の見どころを投稿 & 共有しよう|インスタグラム ]

SIAF部員が展覧会で発見した「見どころ」を激写レポート。
SIAF公式インスタグラムで公開しています。

SIAF公式インスタグラム:https://www.instagram.com/siaf_info/


モエレでふむふむ+(ぷらす)では、連携する展覧会の企画を担当したモエレ沼公園学芸員の宮井さんにインタビュー!
「モエレ沼公園のおすすめのスポット」や「展覧会のおすすめポイント」を伺いました!

 

SIAFふむふむシリーズ

札幌国際芸術祭(略称:SIAF)と札幌市内の美術館・文化施設がタッグを組んで、今年度開催される展覧会をもっと楽しむプログラムを実施します。

2021年度は、札幌市民交流プラザ / 北海道立近代美術館 / モエレ沼公園 / 札幌芸術の森美術館 の4館で実施される展覧会と連携します。

■連携する展覧会情報

「AKARI:無重力のパラレル」

会期|2022年1月8日(土)〜3月6日(日)
会場|モエレ沼公園 ガラスのピラミッド2F スペース2(北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
時間|9:00-17:00
観覧料|無料

展覧会詳細

モエレ沼公園をデザインした彫刻家イサム・ノグチ。
彼が手がけた光の彫刻が、照明器具の「あかり」です。
日本の伝統的な提灯から生み出されたモダンな照明は、現在でも世界中で愛されています。この展覧会では、スペシャルゲストとのコラボレーションで、新しい光の空間をつくります。

主催:公益財団法人札幌市公園緑化協会