キンビでふむふむ
鑑賞プログラム
SIAFふむふむシリーズ

キンビでふむふむ

札幌国際芸術祭(略称:SIAF)と札幌市内の美術館・文化施設がタッグを組んで、実施する「SIAFふむふむシリーズ」。
北海道立近代美術館(キンビ)で開催される 「道銀芸術文化奨励賞受賞作家展」をもっと楽しくします!

会期|2021年9月15日(水)〜11月7日(日)
会場|北海道立近代美術館 (〒060-0001 札幌市中央区北1条西17丁目)

 

[アーティストインタビュー | YouTube ]

今回の動画では、受賞アーティストにインタビュー!
自己紹介、制作スタイルやコンセプト、そして奨励賞受賞時の作品から現在の活動などについて、お話を伺いました。*随時公開

↓右上の ≡リスト から公開済のインタビュー動画をご覧いただけます↓

出演者(受賞年):平向功一(1998年)、香西信行(1999年)、陳 曦(2000年)、伽井丹彌(2001年)、鈴木涼子(2005年)、野又圭司(2005年)、福井路可(2007年)、波田浩司(2009年)、井桁雅臣(2011年)、久野志乃(2012年)、蒼野甘夏(2013年)、国松希根太(2014年)、高井秀樹(2015年)、上ノ大作(2016年)、菱野史彦(2017年)、冨田美穂(2018年)、八子直子(2019年)、クスミエリカ(2020年)


[ 道銀芸術文化奨励賞の30年を振り返る特別ガイドブックPDF ]

作品や作家の意識は時代とともに変わっていきます。
この冊子では、受賞当時と現在の作品について作家自らのコメントを掲載しています。
実際に、展覧会会場で展示されている作品との共通点や違いを見つけながら、じっくりとお楽しみください。
※ガイドブックは展示会場で配布しています。
*下記の画像をクリックして、ダウンロードしてください

 


[ 体験した感想を共有する|第13回 SIAFラウンジオンライン 10月10日(日) ]

毎月10日にSIAFやアートのことについて語り合う登録制のオンラインサロン。
実際の展覧会を体験した皆さんと感想をシェアしてみましょう !!
※参加には事前登録が必要です。

参加方法:https://siaf.jp/event/talk/p14124/

レポート:https://siaf.jp/blog/event-report/p14743/

▶︎ゲスト:吉崎 元章(よしざき もとあき)|本郷新記念札幌彫刻美術館館長、SIAFコミッティ

1962年北海道苫前町生まれ。北海道教育大学札幌分校特設美術課程卒。
札幌芸術の森に1986年のオープン時より勤務し、1990年開館の札幌芸術の森美術館に準備期から学芸員として関わる。2008年から副館長。ヴィーゲラン展などの彫刻の展覧会や、本田明二展、伏木田光夫展、八木保次・伸子展などの札幌の彫刻家や画家の回顧展を担当。また、「中根邸の画家たち」「さっぽろ・昭和30年代」などの札幌の美術の歴史を再検証する展覧会、「SAPPORO IS WHITE」「真冬の花畑」などの北海道の現代美術を紹介する展覧会をはじめ、多くの展覧会を手がける。
2016年から2年間の地域創造への派遣、2018年から3年間の札幌文化芸術交流センター SCARTS プログラムディレクターを経て、2021年4月から現職。

 

#SIAFふむふむ で「ふむふむ感想」をお待ちしています!


キンビでふむふむ+(ぷらす)では、連携する展覧会の企画を担当した北海道立近代美術館学芸員 久米さんにインタビュー!
「北海道立近代美術館のおすすめのスポット」や「展覧会のおすすめポイント」を伺いました!

 

SIAFふむふむシリーズ

札幌国際芸術祭(略称:SIAF)と札幌市内の美術館・文化施設がタッグを組んで、今年度開催される展覧会をもっと楽しむプログラムを実施します。

2021年度は、札幌市民交流プラザ / 北海道立近代美術館 / モエレ沼公園 / 札幌芸術の森美術館 の4館で実施される展覧会と連携します。

■連携する展覧会情報

アートギャラリー北海道
北海道銀行創立70周年
道銀文化財団創立30周年記念

 「道銀芸術文化奨励賞受賞作家展」

会期|2021年9月15日(水)〜11月7日(日)
会場|北海道立近代美術館 (〒060-0001 札幌市中央区北1条西17丁目)
観覧料|有料

展覧会詳細

長年、地域に根ざした文化を支えている北海道銀行。

1991年に設立された道銀文化財団では、毎年「道銀芸術文化奨励賞」として、北海道ゆかりの若い芸術家を顕彰し、支援しています。
これまでの受賞作家25名の作品を一度に見ることのできる展覧会です。

主催:北海道立近代美術館、株式会社北海道銀行、公益財団法人道銀文化財団