SIAF2014

関連プログラム

SIAF2014プレフェスティバルイベント
札幌国際芸術祭トーク&レクチャー
第3回 READY GO!―芸術祭へ向けて

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2013年11月にスタートしたトーク&レクチャーシリーズの後半プログラム。レクチャー形式で、来場者に参加アーティスト、作品、企画のコンセプトについてわかりやすい解説を加えて進行します。
シリーズ最終回は、SIAF2014 の参加アーティストをお招きして、飯田志保子、四方幸子と共にオープン約1ヵ月半前の進捗状況と開催に向けた展望を話し合います。いずれも札幌の都市や自然、そして人々との出会いから生まれるプロセス重視のプログラムとして、これまでの美術展や国際展とはひと味ちがった世界の見かたが提供されることでしょう。オーディエンスはそれらのプログラムに対してどのように関わっていくことができるのか。オープンな対話の場を創出します。

■モデレーター:飯田 志保子 プロフィール
飯田志保子札幌国際芸術祭2013アソシエイト・キュレーター。1998年から2009年まで財団法人東京オペラシティ文化財団に所属。東京オペラシティアートギャラリー(TOCAG)の開館準備に従事し、2009年8月まで同アートギャラリーのキュレーターを務める。オーストラリア、韓国での客員キュレーターを経て、現在、インディペンデント・キュレーターとして名古屋を拠点に展覧会企画、寄稿、講義などの活動を行う。最近の活動としては、「第15回アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2012」日本公式参加キュレーター、「あいちトリエンナーレ2013」共同キュレーターを務めるなど、国内外で数多くの企画を手がける。

■モデレーター:四方 幸子 プロフィール
shikata_color札幌国際芸術祭2013アソシエイト・キュレーター。京都府生まれ、東京在住。「拡張されたキュレーティング」を提唱。多摩美術大学および東京造形大学客員教授、IAMAS(国際情報科学芸術アカデミー)非常勤講師。アツコバルー arts drinks talkアーティスティック・ディレクター。アートと科学を横断する数々の展覧会やプロジェクトをキヤノン・アートラボ(1990-2001)、森美術館(2002-04)、NTT ICC(2004-10)キュレーター、またインディペンデントとして国内外で実現。国内外の審査員・共著多数。

SIAF2014プレフェスティバルイベント 札幌国際芸術祭トーク&レクチャー
第3回 READY GO!―芸術祭へ向けて

■日時:
2014年6月1日(日)15:00〜17:00
■会場:
札幌市資料館 研修室(2階)
(札幌市中央区大通西13丁目)
■モデレーター:
飯田 志保子+四方 幸子
■定員:
80名
申込多数の場合は抽選とさせていただきます。抽選の結果、落選された方に限り開催日前日までにご連絡いたします。
■ご予約方法:
札幌市コールセンターへTEL、FAX、E-mailのいずれかでお申し込みください。
TEL:011-222-4894 FAX:011-221-4894
E-mail:info4894@city.sapporo.jp
※ 札幌市コールセンター【日本語、英語、中国語、韓国語対応の4カ国語対応】年中無休 8:00~21:00
■申込期限:
5月29日(木)