プロジェクト
関連企画 SIAF2014 アクティビティ
拠点プロジェクト
札幌市資料館
札幌市資料館を芸術祭期間中の市民交流、情報発信、アクティビティの拠点として活用し、他の会場(北海道近代美術館、札幌芸術の森美術館、地下歩行空間など)を巡るきっかけや、子どもからお年寄りまで芸術祭をより親しみ易いものとして理解される機会を生み出すことを目的としています。
またその中で、本芸術祭が提唱するテーマや理念をご来場いただく方々、特に次世代へつないでいくためのプログラムを展開し、新たな発見と出会いをもたらす場づくりを行なうことで札幌市資料館を「札幌の未来を創造する場」「札幌の未来への入口」として機能させ、創造都市札幌としてのオリジナリティ溢れる市民の拠り所として継続的に利用されることを目指します。
インフォメーションセンター/SIAFカフェ/サロン/とくいの銀行 札幌支店 since1869/サッポロ・エホン・カイギ/SIAF編集局/ボランティアセンター/連携事業ワークショップルーム/プレスルーム
○インフォメーションセンター [1F]
会場が広範囲にわたり、多彩なプログラムが展開されるSIAF2014。「いつ、どこで、何が体験できるの?」と知りたい方は、迷わずSIAF2014インフォメーションセンターへ! 札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)と札幌市資料館の2ヵ所に会期中設置され、SIAF2014の各プログラムやイベント情報を確認できるほか、共通チケット、SIAF2014グッズも購入できます。
○SIAFカフェ [1F]
札幌市資料館の中に、特設「SIAFカフェ」が登場! 市民や観光客、そしてアーティストが飲食や情報交換を楽しめる交流空間です。このカフェは、障がいのある方が接客を通じて様々な方と交流する、札幌市の障がい者支援施策「元気カフェ」の仕組みを取り入れた「宮田屋珈琲」が運営。道産食材にこだわった自慢のコーヒーやソフトクリームなどの飲食を提供します。SIAF2014、憩いのスポットとしてぜひお立ち寄りください。
空間デザイン:石川大峰
○サロン [2F]
大通公園やテレビ塔の眺望を楽しむことのできる2階スペースが、建物の古さを活かした落ち着きある空間デザインの交流サロンになります。1階SIAFカフェで購入したドリンクやフードを持ち込むことも出来ます。
空間デザイン:石川大峰
■期 間:2014年7月19日(土)—9月28日(日) 会期中無休
■開館時間: 9:00-19:00