SIAF2014

アーティスト・作品

エキシビション プロジェクト パフォーマンス/ライブ

パフォーマンス/ライブ

帯広カムイトウウポポ保存会

アイヌ民族の誇りを胸に、伝統的な古式舞踊や儀式などを後世に伝えていくために、1964年設立。北海道内の各地にある保存会の中でも最も古い歴史を持ち、1984年に国の重要無形民俗文化財に指定された。
2004年に発足40周年を迎え、初の九州公演を成功させ、2007年には東京国立劇場で開かれた文化庁主催の国際民族芸能フェスティバルに出演した。
現在、同保存会が伝承している歌や舞踊は30種類以上。
アイヌ民族固有の文化の伝承と十勝開拓の歴史を歌と踊りで再現し、アイヌ文化の理解促進に努めている。
帯広市文化奨励賞受賞(1971)
帯広市指定文化財第3号(無形文化財第1号)指定(1982)
国指定の重要無形民俗文化財(1984)
アイヌ文化振興研究推進機構のアイヌ文化奨励賞受賞(1999)
北海道文化財保護功労賞受賞(2008)
十勝文化賞受賞(2009)
ユネスコ無形文化遺産 アイヌ古式舞踊登録(2009)

シチョチョイ(豊年踊り)

提供:十勝毎日新聞社

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