アーティスト・作品
エキシビション
露口 啓二
1950年、徳島県生まれ。1989年にフレメン写真製作所を設立し、写真の可能性、表現方法に関する研究・実験を行う。1990年代末より、北海道の風景と歴史に着目した写真の発表を始める。1999年より撮影が開始された「地名」シリーズは、国内外で広く紹介され、パリ、ローマでの発表の後、2004年「ノンセクト・ラディカル- 現代の写真Ⅲ-展」（横浜美術館・横浜）に出展。近年では、2012年《Natural History（倉石信乃との共作）》を「SNOWSCAPE MOERE-再生する風景-」展に出品（モエレ沼公園ギャラリー・札幌）、2013年「アクアライン展」（札幌芸術の森美術館）などに参加している。SIAF2014では、「ミズノチズ」と「イシカリへ」のシリーズの写真と映像を組み合わせた新作の発表を予定している。
http://www.fremen.biz/contents/tsuyuguchi/
〈参考作品〉
「ミズノチズ」より
Photo: Keiji Tsuyuguchi
参加プログラム
作品の場所
イベント
関連プログラム
9月15日（月・祝）10：30-12:00
小中学生対象ワークショップ「石器ってなに？道具なの、使えるの、つくれるの？」（2）「石器をつくる」話と石を磨いてミニチュアの石斧をつくる実験
札幌市資料館研修室
- 岡部昌生
旧住友奔別炭鉱選炭施設内石炭積み出しホッパーでの制作、2014
Photo: 上遠野敏 8月25日（月）18:00-19:00
センシング・ストリームズ トークシリーズ #4（最終回）クロストーク「さっぽろメディアスケープ：つながる都市」
札幌駅前通地下歩行空間（チ・カ・ホ）北３条交差点広場
8月24日（日）15:30-17:00
- 「札幌扇状地古河川図」（札幌市史掲載図を一部加筆）
- 所蔵：札幌市公文書館
- photo: 菊池良助
- Photo: 金 玖美
2014年7月7日(月)
