SIAF2014

ニュース

〈定員に達したため事前予約を終了致しました〉 9月27日開催、毛利悠子関連プログラム「ラジオ サーカスの地中」in 清華亭 

mouri1080
特別展示「センシング・ストリームズ」出展中の毛利悠子《サーカスの地中》は、チ・カ・ホだけでなく札幌の有形文化財・清華亭でも作品を展開しています。
まもなく終わりを迎える展示のクロージング・イベントとして、詩人の大崎清夏さんを清華亭にお迎えし、本作にちなんで書き下ろされた詩のリーディングの生放送をお送りします。 鑑賞者には、ラジオでリーディングの様子を受信しつつ、閉館後の清華亭の作品鑑賞を楽しんでいただきます。

場  所:
清華亭(札幌市北区北7条西7丁目) →会場情報
朗  読:
大崎清夏(詩人)
日  時:
9月27日(土)開場:16:45 / ラジオ放送:17:30-18:10
※清華亭の開館は16:00まで。16:45までは、準備のため閉館します。
※16時45分以降は、イベント参加者のみご来場いただけます。
参加方法:
要事前予約 締切:9月25日(木)15:00 ※定員に達したため、事前予約を終了致しました
メール(宛先:seikatei@siaf.jp)にて、お申し込みください。
定員30名を超えた場合は、先着順とさせていただきます。ご了承ください。
必要記載事項
メール件名:氏名、参加人数
メール本文:氏名、当日連絡が付く電話番号、メールアドレス、
      本人を含めた参加人数
メール宛先:seikatei@siaf.jp

大崎清夏(おおさき・さやか)
1982年神奈川県生まれ。2011年、『ユリイカ』の新人(伊藤比呂美・選)としてデビュー。詩集『指差すことができない』(青土社)が第19回中原中也賞受賞。最新詩集『私と遊んで』(マイナビ)の出版を近日中に予定している。身体/環境と言葉の関わりをテーマのひとつとし、ダンサー福留麻里との共作『鳥が飛んでゆける境界』(2013)制作・出演、蓮沼執太×山田亮太『TIME』(2012)の参加など、舞台表現の分野でも活動。今年8月、海外での初の朗読会をベルリンの多言語古書店ピコブックスにて行なった。