SIAF2014

ニュース

坂本龍一ゲストディレクター参加予定プログラムの代役が決定しました。

病気療養のため出演を見合わせた坂本龍一ゲストディレクターが参加する予定のプログラムの一部代役が決定いたしました。

■7/19(土) 17:30-18:15
SIAF2014オープニングトーク「アートは社会、そして人々の心に一石を投じる」

hibino_300出演:日比野克彦
1958年岐阜生まれ。東京藝術大学大学院修了。 地域の人々と制作を行いながら、受け手の力に焦点を当てたプロジェクトを展開し、社会の中でアートが機能する仕組みを追求する。主なアートプロジェクトタイトル→[明後日朝顔。種は船。海底探査船美術館一昨日丸。アジア代表日本。]現在、東京藝術大学先端芸術表現科教授。日本サッカー協会理事。

■7/20(日)16:30-
SIAF2014 招待作品「あなたの都市の上に草は生える」トークイベント

iida_300
聞き手:飯田志保子

札幌国際芸術祭2013アソシエイト・キュレーター。1998年から2009年まで財団法人東京オペラシティ文化財団に所属。東京オペラシティアートギャラリー(TOCAG)の開館準備に従事し、2009年8月まで同アートギャラリーのキュレーターを務める。オーストラリア、韓国での客員キュレーターを経て、現在、インディペンデント・キュレーターとして名古屋を拠点に展覧会企画、寄稿、講義などの活動を行う。

■7/26(土)14:00-
Poème Symphonique (ポエム・サンフォニック)
※申し込み受付は終了しました

yuzan_300
出演:U-zhaan(ユザーン)
インドの打楽器「タブラ」の奏者。オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏に師事。2010年にU-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」等を自らのサイトから配信リリース。salmon cooks U-zhaanの名義でも同サイトより3枚のアルバムを配信。その他yanokami、UA、七尾旅人、坂本美雨、大橋トリオ、小室哲哉、レキシなど数多くのアーティストの作品にもタブラ奏者として参加している。